Sophie Hood(ソフィーフード)を編んでみた【使用糸・難易度・所要時間】

Sophie Hood(ソフィーフード)を編んでみた
田倉

こんにちは。田倉です

皆さんはSophie Hood(ソフィーフード)をご存じでしょうか?

2025年にSNSを中心に人気が急上昇したアイテムで、クロワッサンのように丸まった愛らしい姿を見かけたことがある人は多いのではないでしょうか。

今回は、そんなソフィーフードを実際に編んでみました。

この記事では、

  • ソフィーフードとはどんな作品か
  • 初心者でも編めるのか
  • 実際に使用した毛糸と道具
  • 編んでみた感想

といった内容を、体験談を中心にまとめています。

Sophie Hood(ソフィーフード)を編んでみた
これがSNSで見かけるクロワッサンの姿
『風の谷のナウシカ』の王蟲(オーム)みたい
目次

Sophie Hood(ソフィーフード)とは?

『Sophie Hood(ソフィーフード)』とは、デンマークの人気ニットデザイナー『PetiteKnit(プチニット)』さんがデザインしたアイテム。

マフラーとフードが一体になった「フード付きスカーフ」です。

マフラーのように首元を包みつつ、フードを着用して雨や雪をしのげる、ちょっと不思議で可愛い形。

ぱっと見はシンプルなんですが、着用方法で印象が変わることと、シンプルゆえに他のアイテムと合わせやすい利点があります。

冬コーデの主役にもなれるし、しっかり防寒もできるという、実用性とデザイン性を両立した素晴らしいアイテムです。

・シンプルながらトレンド感がある

・編み物感が強すぎない

・大抵の服と合わせやすい

こうした特徴がSNSと相性抜群で、InstagramやTikTokを中心に一気に広まりました。

編み物好きで知られるアイドルの宮脇咲良さんがSNSに投稿したこともあり「名前は知らないけど見たことある」という人も多いのでは。

編み方自体も、基本はガーター編み(表編みの往復)で増減して、左右にアイコードの縁を編むだけ。

最初から最後まで一枚仕立てで編める設計だから、工程がシンプルというのも人気の理由なのかなと感じました。

Sophie Hoodは初心者でも編める? | 難易度と必要スキル

公式の難易度と、実際に編んだ体感について。

公式の難易度は「☆3 / 5【中級者向け】」(ラベリー参照)とされています。

ですが、実際に編んでみた体感としては「☆1.5 / 5【初心者向け】」という印象でした。

なお、パターンの中に出てくる技法で、私が事前に習得していたのは靴下編みで使用する「表編み」「裏編み」「右上(左上)2目一度」のみです。なんとも心許ないスキル構成。

田倉

「アイコード」とは?
「マットレスステッチ」とは?

これらを聞いたことすらない無知の状態からでも問題なく編めましたので、実質初心者の方でも完成できると思います。

というのも、文章パターンは日本語ですし、PetiteKnitさんのページでは各技法の解説動画が用意されています。

私は日本語しかわからないので動画の解説自体はわからなかったのですが、文章パターンで理解しきれなかった部分を映像で補完することにより、迷いなく編み進めることができました。

Sophie Hood(ソフィーフード)を編んでみた

パターンの購入場所

パターンは以下から購入可能です。

私はラベリーで購入しました。

オフィシャルパターン(PDF)

Ravelry(ラベリー)

Sophie Hood by PetiteKnit

PetiteKnit(プチニット公式ショップ)

Sophie Hood

毛糸+パターンのキット

なないろ毛糸

フードとマフラーがひとつに ソフィーフード|毛糸 & 日本語文章パターン付きキット|PetiteKnit:プチニット

K2tog

日本語文章パターン付キット Sophie Hood

amirisu

Sophie Hood キット -Waltz-(PDF版日本語パターン付き)

使用した毛糸と道具 | ソフィーフード

毛糸は念のため6玉購入しましたが、5玉で足りました
    1. 毛糸

    毛糸ピエロ
    ファインメリノ合太 5玉

    1. 輪針

    KnitPro(ニットプロ)
    シンフォニー 5.0mm 100㎝

    1. とじ針
    2. マーカー(※必須ではない)
    3. 段数マーカー(※必須ではない)

私が作成したのはMサイズです。

パターンよりもスカーフ部分を長めに編みましたが、5玉で十分足りました。

実際に編んでみた | 完成までにかかった時間

先述の通り、文章と公式の動画で特に問題なく編めました。

一番難しくて何度も編み直したのは、最初の作り目からアイコードを形成していく部分でした。

これは本当に何度もほどいては編み直しました。

公式の動画を見るという知恵がなかった頃の奮闘です。

動画を見たら一発で編めたので、これから編まれる方はぜひ公式ページをお供にチャレンジしてみてください。

実際編んでみて感じたポイントは、

  • 増し目・減らし目を丁寧に数える(段数マーカー導入をおすすめ)
  • アイコードのテンションを一定にする(形がきれいになる)
  • フード部分の深さやスカーフ部分の長さを自分好みに調整できる

といった感じです。

なお、完成までの所要時間は16時間でした。

初動の奮闘時間込み、ながら編みの計測です。

おそらく棒針初心者の同志は同じくらいで編めるのではないかと思います。

中級者・上級者の先生方はもっと早く編みあがること間違いないです。

どうでしょう?

ソフィーフード、思ったよりも簡単で、しかも速く編み上がると感じたのではないでしょうか。

皆さんのクロワッサンを見たいので、編むものを探している方がいらっしゃいましたら、ぜひソフィーフードにトライしてもらえたら嬉しいです。

Sophie Hood(ソフィーフード)を編んでみた
マネキン代わりのモクロー
少し長めに編んだのでちょうちょ結びもできます

まとめ

以上、ソフィーフードを実際に編んでみた感想でした。

最初はトレンド感に惹かれて編み始めましたが、想像以上に普段着と合わせやすく、出番の多い実用的なアイテムでした。

もう一枚欲しくなったので、近いうちに明るい色で編もうと思います。

田倉

2枚目は水色と臙脂色で悩む

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